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AB企画開発株式会社が提案する住宅・リフォームのこだわり
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○こだわりその1(介護建築のこと)
弊社の「介護建築」に対するこだわりは、『家族と生命を守る住まいづくり』です。
介護建築という言葉の響きは、高齢者や障害のある方というイメージが強いのですが、そうではありません。健常人にも合理的で住み易くすることを目的とした建築なのです。人間、いつ健常人から介護される側になるかもしれません。また、介護する側になるかもしれません。そのとき、住宅と言う住まいが「家族と生命」を守ってくれないような建築物だったら、皆さん住むのが嫌になりませんか?
弊社はこのテーマをとことん追求しています。
最近、介護と生活の問題を解決する注文住宅を建てている弊社への相談が増えてきています。 相談の中で、私が介護の問題を真剣に考えるようになった三つのできごとを話すこともあります。 寝たきりになった父親の想い出と老人性痴呆症の祖父の介護経験、さらに親友の勤務する亀田総合病院 の介護ショップ・ヘルパーステーションの企画、そして交通事故の結果、首下全身麻痺となった方の 障害者用への戸建住宅改修です。
当事者にならないと到底理解できないことだと思います。
私は現場体験等を通じて経験者という立場から、「住まい創り」を真剣にご提案しています。
1人でも多くの方に、住まいに対する「介護建築」の考え方をわかって欲しいと思います。
家は「住まい」になって初めて、家族が一体となれます。そんな家づくりを弊社は実践して行きます。
これからも住まいの本当の価値を高め、『家族と生命を守る住まいづくり』というコンセプトを大事に、お客様さんに住まいづくりの楽しさをお伝えします。
○こだわりその2(機能性)
建築において、機能とデザインは全て一致するものではありません。このことをお客様さんは勘違いしているケースが多いです。デザインやカラーコーディネートがきれい、かっこいい等の理由で「住まい」を選ぶと後々生活しずらいことになります。 皆さんはデザイン等で「住まい」を選んでいませんか?
カーテンや壁の色、デザインな一つの重要な決め手ですが、それのみで選ぶと、後で後悔することになります。 本来、建築物は、人間が住む空間です。住まいはすべての面で機能的でなければなりません。弊社は、機能を優先する場所とデザインを優先する場所を事前にお客様さんと相談の上、明確に分類していきます。あくまで、安心で家族が集う住まい創りを念頭においています。 お客様さんの住まいの将来イメージ、家族団らんイメージ等を実現させるために、弊社は機能とデザインの最適な組み合わせをご提案します。
○こだわりその3(誠実、まじめ、お客様志向等)
弊社は家族の絆をつなぐ『住まい創り』を目指しています。良い住まいを作りたいと切に願っているお客様と長く深くお付き合いしたいと思っています。単なる「安さ」だけを求めてくるお客様とは、弊社はお付き合いをするつもりはございません。
弊社は『住まい創り』のプロです。その道一筋に「誠実」かつ「まじめ」に地域に根ざして事業を行って来ました。お客様のお考えやニーズを100%聞き出し、『住まい』という建築物と空間をデザインして行きます。
従って、お客様も「誠実」で「まじめ」で、住まい作りにご自身のお考えがある方とお仕事を一緒にしたいと思います。
○こだわりその4(アフターフォロー)
弊社は、お客様とのコミュニケーションを大切にしております。
例えば、建築(新築・リフォーム)後の定期的な顧客満足度調査を実施しております。弊社が施工した箇所については、1年間無償メンテナンスを行っています。
また、クレームや施工後の疑問等のお問い合わせに対して、3日以内にお客様のもとにお伺いし、軽微なものはその場で対応させていただきます。軽微でないものは、業者とその場で調整し、いつごろ改修できるかを明確にお客様にお伝えいたします。
○こだわり・その5(家族会議の勧め)
建築(新築・リフォーム)を行うに当たり、弊社では「家族会儀」を勧めております。出来る事、出来ない事は、関係なく家族全員で言いたい放題!大いに夢を語り合っていただきます。弊社が家族会議をお勧めする理由は「家族の絆」の醸成です。普段疎遠になっている家族同士が、一同に集まり、楽しく議論していると色々な良いアイデアが沸いてきます。すばらしい知恵が出てきます。その意見を集約して、弊社にぶつけていただいております。弊社は、その意見をもとに「住まい創り」の設計を行います。お客様の熱意を感じ一層力が入ります。出来上がる住まいの空間は、世界で一つしかないものとなります。家族全員の考えが吹き込まれた「住まい」ほど、住んでいて楽しく空間は無いと思います。住まいは家族の幸せの容れものです。
・地球環境を大切にした住まい
・気候風土を活かした住まい
・財産を守る住まい
・病気をつくらない住まい
・生命を守る住まい
・高齢者や障害者が、自立して暮らせる住まい
・人格形成の場となる住まい
以上、家族の絆が強まると共に理想の住まいが誕生します。
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